【報告】7/30 県立相模原養護学校職員研修(公開研修会)「HUG」

2018年7月30日(月)、10時から県立相模原養護学校公開研修会で「HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。昨年度は「DIG(災害想像ゲーム)」を行い、それを受けて災害発生後学校に児童・生徒以外にも多くの人が避難してくることをイメージし、避難生活を考える、という目的での研修会です。相模原養護学校は福祉避難所に指定されています。参加者は相模原養護学校の教職員、地域の小・中・高の特別支援学級教員、県立特別支援学校教職員など。

  

恒例の「避難所○×クイズ」を行い、ちょっと緊張をほぐします。今日のカードの読み手は、それぞれの班の参加者。カードの読み方や速さをレクチャーしました。
  

  

  

最後は、それぞれの班の様子を見て回りました。

【防災・減災について、興味のあることや不安なこと】
・学校や地域で支援が必要な子どもたちにできること、また、教育すべきことはどんなことだろうか。実際に困ることが想像できない。
・情報をどう共有化するのか、収集するかのむずかしさがあると感じた。

【参加者の声】
・避難所(学校)の色々な状況、条件をふまえて、即座に判断をしなくてはいけないことがとても難しかった。
・最初の前提条件をしっかりと決めること+臨機応変が大事と思う。各学校で「こういう点はふまえてほしい」「ここに設置してほしい」や、踏まえておかなければならない点のマニュアルが、地域の人が見てもわかるような形であると良いと思う。
・ものすごいスピードでゲームが進行したが、実際の避難所も同じように避難者がどんどんやってきて、大変なんだろうなと感じられました。
・体験してみて良かった。まず最初にルールや役割を決め、後手に回らないようにすることが大切と感じた。
・すごく臨場感があって緊張しました。リーダーがうまくコントロールできることがとても大切だと感じた。また、アイデアを出し合うことも大切だと感じた。

講座の後、養護学校の生徒さんの作品や、実際に使われている教材を見せていただきました。
一人ひとり特性の異なる子どもたちがいる場での災害時の対応は、考慮すべきことが多く大変だろうと思います。
基本はシンプルに、個々の対応はよりリアルに具体的に。イメージできることからひとつずつ積み重ねていくことが大切です。
  
  

■講座概要■
講座名:県立相模原養護学校職員研修(公開研修会)「HUG(避難所運営ゲーム)」
日時 :2018年7月30日(月) 10:00~ 12:00
会場 :県立相模原養護学校食堂
参加者:60人
講師 :石田真実
サポート:防災教育ファシリテーター 西川哲 小峰通晴 矢嶋惠子 谷本恵子 
【エリア】鶴見、相模原、葉山、鎌倉

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