東日本大震災被災地支援 《東北グルメフェア》
12月8日(木)、9日(金) かながわ県民センター 1階 展示場にて開催
毎年開催し好評をいただいている《東北グルメフェア》を今年も開催いたします。岩手、宮城、福島の東北3県沿岸部の隠れた名産品をセレクトして取り寄せ、会場で試食を交えながら展示販売。現品の持ち帰りはもちろん、指定場所への配送も承ります。お世話になった方への年末年始のご挨拶やギフトに、お正月のご馳走に、東北のうめぇもんはいかがですか
【イベント趣旨】
「東北被災地の復興は産業復興から」という主旨で好評を得ている「食べるボランティア復興キッチン」、その支援の輪を広げ、被災地食材の認知を高める為に考えた企画です。知り合いの方に東北の食材の魅力を伝え、復興支援への意識を高める機会としても活用いただけます。
事前予約のご案内
今回のグルメフェアは会場の都合で平日の開催となります。
でも、ご心配なく。事前にご注文いただいた商品は10日(土)にご来場いただければお渡し可能です。(引き渡し場所は、かながわ県民センター11Fです)。
また、8、9日でのお引き渡しも可能ですので、確実に入手したい場合、まとまったご購入をご予定の場合も事前注文をご活用ください。
もちろん、ご自宅、ご指定場所への配送も可能ですが、その場合は別途送料が必要となりますのでご了承ください。
10日にお引き取りご希望の方、自宅等への配送ご希望の方は下記をご覧ください。
事前注文可能商品と申込書
出店商品のご紹介
出店予定団体と販売予定商品
- 気仙沼PORT(みなとみらい) ふかひれスープ、牡蠣・ほやソース、ドレッシング、海産加工品、お菓子
- 愛と勇気とさんま(馬車道) さんまつみれ、焼きさば、リアスの詩 他海産物各種
- (株)貴千(いわき市) うおさし、カニ甲羅かまぼこ、揚げかまぼこ等
- 西野屋食品(いわき市) イカニンジン、白菜漬け、キムチ他漬物類、ウニ味噌
- Evelyeat(いわき市) お米、もち米、お餅
- りょうぜん漬け(福島市) 漬物各種
- センシン食品(相馬市) お刺身、調理用魚介類、アンコウ鍋セット、珍味類
- 松林堂(相馬市) バター最中、和菓子
- 相馬本家(相馬市) 青のり佃煮、小女子山椒油漬け
- FishaMarket38(気仙沼市唐桑) さんまのお味噌、さんま一夜干し、アナゴ飯の素
- くじらのしっぽ(気仙沼市) ワカメ、ヒジキ
- 木の屋石巻水産(石巻) さんま、サバ、鮭等の缶詰
- 翔ジャパン(塩釜市) さんまそぼろ、銀鮭そぼろ (愛と勇気とさんまでのお取り扱い)
- ヤマサコウショウ(石巻市) 牛タン入りつくね
- 三陸味処三五十(みごと)(岩手県山田町) アカモク佃煮
- (株)八木澤商店(陸前高田市) 気仙味噌、醤油
- 吉田林檎園(陸前高田市) 米崎リンゴ(ばら売りのみ)
- 角星(気仙沼市)、酔仙酒造(大船渡市)、佐々木酒造(名取市)等 東北の地酒をご紹介お酒
(地元販売店様への取次のみになります)
【熊本支援コーナー】
今回は熊本地震支援活動の一環として、当団体の熊本支援報告に併せ宇城市から取り寄せた商品を販売いたします。
詳細は決まり次第ご案内しますので、お楽しみに。
【協賛、協力団体様】
気仙沼PORT(みなとみらい)、愛と勇気とさんま(馬車道)
NPO法人相馬はらがま朝市クラブ/復興支援MIRAI、(社)SAVE TAKATA、いわき夜明け市場、石巻マルシェ
他、被災地支援団体の皆様
【イベント詳細】
- 日 時 : 12月8日(木)13時から19時、 9日(金)11時から17時
10日(土)*事前注文商品の引き渡しのみ11Fにて - 場 所 : かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口より徒歩5分)
- 主 催 : NPO法人かながわ311ネットワーク
- 共 催 : (特非) かながわ避難者と共にあゆむ会
- 協 力 : かながわ県民活動サポートセンター
会場ご案内
【お問合せ】
NPO法人かながわ311ネットワーク
mail:fukkokitchen@kanagawa311.net Tel:070-5577-5394
(毎週火・水・金の13時~19時。その他の時間帯はメールでご連絡ください)
グルメフェア ボランティア募集中
<1>12月7日(水)13時~21時
<2>12月8日(木)9時~20時
<3>12月9日(金)10時~20時
<4>12月10日(土)13時~17時
■復興キッチンは、食で東北復興を応援するプログラムです■
復興キッチンは、何らかの支援をしたいという思いがありながら、なかなか現地に行くことができないという方でも、横浜において東北の食を体験し、おいしい食材を購入することができ、被災者でもある食材提供者と交流を図っていただけるよう企画したイベントです。「食べて満足」で終わらず、参加者には価値ある食材の流通促進を進めていただき、東北の産業復興につながっていくことを願っています。