年末26日土曜日、下記のシンポジウムが開催されます。
ICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会でやってきたことを報告する時間をいただき、代表理事の伊藤が発表します。
午前中は、本年5月ノルウェイで開催されたISCRAM2015(12th International Conference on Information Systems for Crisis Response & Management )の報告があるようです。
研究会の歩みにご意見がいただけることを楽しみにしています。
第5回災害コミュニケーションシンポジウム開催案内
~ 災害時に必要な情報処理 ~
【主催】情報処理学会 セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究会、
インターネットと運用技術(IOT)研究会、情報システムと社会環境(IS)研究会、
グループウェアとネットワークサービス(GN)研究会
【日時】 2015年12月26日(土) 9:50~17:50
【場所】東京電機大学千住キャンパス2号館2501教室
【住所】〒120-8551 足立区千住旭町5
【プログラム】
■ 開場 9:30
■ 開会の辞 9:50-10:00
■ ISCRAM2015の関連研究紹介 10:00-12:00
田中健次 (電気通信大学) ISCRAM2015の紹介 10:00-10:10
石垣陽 (電気通信大学) ISCRAM2015の参加報告 10:10-10:40
研究調査発表 10:40-12:00
(昼食)12:00-13:30
■ 災害時における情報支援 13:30~14:30
及川卓也(一般社団法人情報支援レスキュー隊 代表理事/IT×災害コミュニティ 発起人)
■ 仮設住宅におけるコミュニティ支援 「岩手県住田町の仮設住宅団地を事例として」14:30~15:30
木村 直紀 一般社団法人邑サポート (ゆうサポート)
(休憩)15:30-15:40
■ ツイッターによる災害情報の投稿・共有 「位置情報とハッシュタグの活用」 15:40~16:40
内田 理 (東海大学)
■ 神奈川でのICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する試み 16:40~17:10
伊藤 朋子(かながわ311ネットワーク)
■ 災害コミュニケーション ~道路を1万キロを走行してわかったコト~ 17:10~17:40
松本 直人(さくらインターネット株式会社/さくらインターネット研究所)
■ 閉会の辞 17:40-17:50
□ 懇親会:18:00~
参加費:4千円程度
【参加費】 当日登録:一般参加:5000円 学生(社会人学生を除く):1000円