復興キッチンVol.12~第4回復興バル~
《元大槌町復興支援専門官による講演と懇親の集い》
東日本大震災の復興を継続して応援していくため、被災地の食材を食べて応援するボランティア交流イベントとして始まった「復興キッチン」も12回目を迎えました。
今回は岩手県大槌町の総合政策課で、今年9月まで勤めてこられた元復興支援専門官の方に、町の復興状況や、総合政策課の様々な取組について、お話を伺う講演会を設けました。町の政策に深くかかわってきた方より、帰任後間もなく、復興の状況を聞いていただける大変貴重な機会だと思います。
懇親会では、人気の高い東北3県の日本酒と料理を楽しんでいただきます。みなさまのご参加を心よりお待ちいたします。
もちろん、復興バルのみのご参加も大歓迎。飲みながらの交流もお楽しみください!
(尚、講演会は会場の都合上参加人数に制限がありますのでご了承ください。)
講演者のご紹介
講師 : 三浦 一彦氏(元 大槌町役場総合政策課復興支援専門官)
(プロフィール)
盛岡生まれの50歳。東京大学土木工学科修士。鹿島建設(株)地球環境室長在任中、社内公募に応募し、平成26年4月から平成27年9月まで大槌町総合政策課復興支援専門官として勤務。
懇親会(復興バル)のメニュー
ご提供するお酒のご案内
〈ご参考〉第3回復興バルでご提供したお酒 今回乾杯に使用するリンゴエール
- 乾杯酒 リンゴエール (陸前高田)
陸前高田市米崎町のリンゴを使って醸造した限定ビールを取り寄せました。 - 日本酒 [岩手県]浜娘〈本醸造〉浜娘〈姫〉
[宮城県]蒼天伝〈蔵の華純米〉男山〈本醸造〉
[福島県]夢そうま〈純米吟醸〉大七〈本醸造ひやおろし〉 - 焼酎 夢そうま〈焼酎〉 東北地方でも焼酎は良く飲まれているそうです。地元の麦から作られた焼酎を準備しています(追加チケットでご提供の予定)。
また追加チケットでお飲みいただける日本酒も準備しています。
浜娘〈本醸造ひやおろし〉
大七生もと〈ひやおろし〉 ほか
※ 仕入の都合で変更する場合もあります。あらかじめご了承ください。 -
当日のおつまみ
大槌の食材をはじめ、東北各県の代表的なおつまみをご用意しました。
[岩手県]大槌の穴子の燻製、イカのくちっこ煮、輪切り切干大根の煮物 ほか
[宮城県]金華炙りしめ鯖、気仙沼ホルモン、牛タンつくね串 ほか
[福島県]松前漬、ボーノ棒(貴千の蒲鉾)、りょうぜん漬 ほか
そのほか、各テーブルに一口おにぎり(相馬産の新米使用)、ガゴメ昆布入りわかめスープをご用意しました。
※ 仕入の都合で変更する場合もあります。あらかじめご了承ください。【イベント概要】
日時 : 2015年10月17日(土) 16:00より講演会 17:30より懇親会(復興バル)
会場 : さくらWORKS〈関内〉 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
http://yokohamalab.jp/sakuraworks
講師 : 三浦 一彦氏(元 大槌町役場総合政策課復興支援専門官)
定員 : 講演会+懇親会25名、懇親会のみ15名(どちらも事前申込制)
申込締切 : 2015年10月15日(木)
参加費 : 3,000円(懇親会のみは2,500円) 当日現金払(追加のお酒は別途)
対象 : 東日本大震災の復興を応援したい方、東北食材を味わってみたい方
主催 : NPO法人かながわ311ネットワーク
http://kanagawa311.netお申し込みは、こちら[問い合わせ先]