【終了】10/3 食べるボランティア 復興キッチン「相馬買い物バスツアー」

福島県相馬地区でのお買い物と現地視察のバスツアーに参加しませんか?

<10月1日(木)まで追加募集中です>

NPO法人かながわ311ネットワークでは、産業復興支援事業の一環として、福島県相馬市、南相馬市への買い物バスツアーを企画しました。今回のバスツアーは、定期的に開催して好評を得ている「復興キッチン」のメンバーが企画し、九鬼ツーリストが主催するツアーです。
相馬地区でのお買い物に加え、食の安全や新しい取り組みについてのご紹介をはじめ、現地復興状況の視察や現地団体との交流、語り部さんによる被災体験の共有などを予定しています。
また、相馬地区まで足を延ばすせっかくの機会ですので、帰路は国道6号線の一部を南下し、避難指示地区の現状を車窓より見学できるようにスケジュールを組んでいます。
皆様のご参加をお待ちしています。

*行程、訪問地、お買い物等は天候や現地の都合で変更となる場合もありますので、ご了承ください。事前に分かった場合はホームページ等にてご案内いたします。

復興キッチン 相馬買い物バスツアー

  • 日時  10月3日(土)06:30横浜駅西口天理ビル前集合  22:30横浜帰着予定
  • 目的地 福島県相馬市、南相馬市周辺
  • 参加費 13,800円(昼食込み・税込み)今回子供料金の設定はありません
  • 募集人数 40名 (最少催行人数25名)
  • 申込締切 10月1日(木) ※催行決定により座席に余裕があるため締切を延長しました
  • 主催 九鬼ツーリスト
  • 企画 NPO法人かながわ311ネットワーク
  • 協力 NPO法人相馬はらがま朝市クラブ 復興支援センターMIRAI

実施内容、訪問地(予定)

  • 現地交流(語り部さんの案内での現地視察、現地団体交流)
    相馬はらがま朝市クラブ 高橋永真さん JAそうま古内さん 他
    食の取り組み、相馬の魅力のご説明
  • 試食および買い物(水産加工品、農産品、お菓子、お酒等予定)
  • 報徳庵で復興支援弁当での昼食
  • 被災地区の復興状況視察    相馬港、南相馬地区、小高駅等
  • 帰路は国道6号線を南下し、避難指示地区の現状を車窓より見学
    (途中停車及び下車視察は致しませんのでご了承ください。)
  • 帰りのお弁当は、南相馬にて事前予約購入可能です(800円予定)
    詳細はご参加の皆様にメールにてご案内致します。

<お買い物のイメージ>
※ お買い物について、詳しくは各ホームページをご覧ください。お買い物情報満載です。

〈JAそうま直売所〉
地元生産者が朝採りした新鮮・安全・安価な農産物をご提供いたします。

〈報徳庵〉
相馬の復興を食文化からしていこうと力をいれている報徳庵には、松前漬などオリジナル加工食品、地元の名産品などもずらりと並んでおります。相馬復興にかける絶品料理をぜひご堪能ください。
http://tabelog.com/fukushima/A0704/A070403/7010019/
https://www.facebook.com/hotokuan

〈センシン食品〉
水産加工品はほとんどが冷凍商品です。加工場から宅配便で発送することも可能です。
http://www.somanoonchama.com/

〈カネヨ水産〉
ボイルダコ、ボイルツブ貝などをご購入いただけます。保冷材もありますので、当日すぐに冷蔵庫に入れるようでしたら持ち帰りは大丈夫です。参加者ご自身でクーラーボックス等をお持ちいただいても結構です。

     相馬市富沢で果樹園を営む田中果樹園の紅妃(こうひ) 人気酒造夢そうま純米吟醸野馬追1800ml普通便

*写真はイメージです。現地の都合や季節により販売されていない場合もございます。

行程(最終版)

  • 06:30 横浜駅西口天理ビル前集合/出発 常磐道経由(途中適宜休憩)
  • 11:00 相馬地区着 現地コーディネーターと合流 JAそうまにて、お話しと買い物
  • 12:25 報徳庵着 昼食、買い物
  • 13:55  相馬港、水産加工工場等見学 海産物買い物等 現地交流
  • 15:20 相馬地区発 南相馬へ移動
  • 16:40 小高駅発 現地団体とお別れ 国道6号線を南下
  • 17:20 富岡IC 常磐道経由(適宜休憩、車中でのお弁当)
  • 21:00 横浜駅西口天理ビル前着、解散

避難指示地区の車窓見学について

南相馬 小高地区以南は現在も避難指示地域となっていますが、2014年9月より国道6号線の一般車両の通行が許可されています。今回は、せっかく相馬地区まで足を延ばしたので、帰路に広野ICまで6号線を南下する機会を設けました。
国道6号線周辺は停車や下車視察は行わず車窓よりの見学といたします。国道6号線の通過時間は約1時間、また途中で20分ほど帰還困難地区を通過しますが、その間は窓を開けずに内気循環での走行を予定しています。
ご参加を検討される皆様は、以上の状況をご理解の上お申し込みください。

【ご参考】 川内村教育委員会

お申し込み

〈本ツアーは終了いたしました〉

お問合せ

この企画についてのお問合せは下記宛て、メールにてお願いします。
fukkokitchen@kanagawa311.net

“” への1件の返信

  1. NPO法人かながわ311ネットワークの皆さん

    おはようございます。
    チームかながわSUN の M.T.です。
    涼しくなりましたね。
    いつもメルマガありがとうございます。

    今回は、相馬市へも足を延ばしていただき、ありがとうございます。
    実家が相馬の私にとって、このツアーをとても嬉しく思いメールしてしまいました。

    相馬は鉄道機関が整うのが2年後のため、個人で車を運転していく以外には、まだまだ不便な場所であるが故に関心が低いようで、
    未だに、「相馬ってどこ?」
    「相馬と南相馬って同じ市だと思ってた。」
    「相馬も避難地域でしょ。」
    「どうやって行けばいいの?」など、耳にすることが多々あります。

    美味しいもの沢山あります。B級グルメもね。(^^)/
    相馬の歴史をたどると、誰でも知っている、源頼朝や二宮尊徳など、神奈川とつながりのある人物が登場し、
    米処である由縁が見えてきたりもします
    こんなところからも、相馬を身近に感じ、日帰りで行ける距離である場所の今を、遠い場所で起こっていることではないことを、知ってもらえたら嬉しいです。

    バスが満席になることを祈ってます。
    今後とも、相馬・南相馬をよろしくお願いします。
    10/3、お見送り行きます。(^o^ゞ
    起きれるかしら・・・?

    チームかながわSUN
    M.T.

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