【終了】8/30 twitterを活用した情報受発信実験

NPO法人かながわ311ネットワークでは、ICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会に参加しています。
ICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会では、東海大学To-Collaboプロジェクトと連携し、8月30日(日)午前中、厚木市と神奈川県が共同で行うビッグレスキューに観客として参加し、ツイッターを活用した情報の受発信訓練を行います。
ICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会については、研究会のホームページをご覧ください。

【今回の訓練想定】

(1) 地震名称:都心南部直下地震
(2) 地震規模:マグニチュード7.3
(3) 最大震度:6強
かながわビッグレスキューの詳細については、神奈川県の記者発表をご覧ください。
神奈川県総合防災センター、荻野運動公園、ぼうさいの丘公園の他、南毛利スポーツセンターを会場に災害ボランティアセンター立ち上げ訓練が行われます。

【発信して欲しい内容】

訓練会場付近の人は、、、
・当日行われている訓練の様子を写真付きで
・当日行われている訓練の想定状況の様子
・訓練参加者は訓練内容について、できれば写真付きで 等々

訓練会場から離れた場所にいる人は
・当日の天候、交通機関の状況、道路の混み具合などの情報(できれば写真付きで)
・訓練会場で行われていることのリツイート
・DITSについての宣伝 等々

【自主訓練内容】

6月、7月と研究会内部を中心に行ってきた訓練を、今回は、広く県民が集まるビッグレスキュー会場(総合防災センター(厚木市)ほか)や、各地に広めて行います。

今回使用するのは、東海大学To-Collaboプロジェクトの内田研究室で開発された、webアプリDITS (Disaster Information Tweeting System) です。

twitterゼッケン

当日、研究会の訓練会場で名刺大の操作説明カードを配布します。ぜひ、あなたもツイッター報道にご協力ください。1人1人が報道記者です。

Disaster Information Tweeting Systemにアクセスする
http://saigai.main.jp/

注意事項

  • DITSを使うためには、ツイッターのアカウントが必要です
  • 画像サイズが大きい場合は投稿に失敗する場合があります
  • スマホ本体、ツイッター、ブラウザ(iPhoneの場合はサファリ)の位置情報をONにしてください
  • 現在地の住所がツイートに自動付与されますので、自宅等で利用の際はご注意ください
  • 災害報告用のハッシュタグが付与されますので、誤解が生じないように訓練の時は「テスト」などと明記してください

【当日のタイムテーブル】

当日のICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会の人員配置は下記の様になります。各会場で、カードを配布しています。

【DITS発信状況を確認する】

DITSを使った情報発信状況(リスト)

DITSを使った情報発信状況(厚木市周辺マップ)