12/13(金)【講演会終了】「海べの森をつくろう会の目指す階上のこれからと 災害に備える大切さ」

「海べの森号」に参加したことのある方、「海べの森号ってどういうバス?」と思っている方、被災地復興のこれからに興味のある方、是非ご参加ください!
今年度、支援活動をしている「海べの森をつくろう会」について、かながわで、理事長の菅原信治氏のお話を聞く機会ができました。
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12月4日、「東日本大震災発災から千日」と報道がなされ、ニュース番組でも被災地の今が報道されました。しかし、被災地の人たちは「風化」を恐れています。
海べの森をつくろう会』は、気仙沼市階上地区において、活動している団体です。その定款では、「被災地において、自然と共生し、自然の恩恵を享受する未来の暮らしを創造するとともに故郷の永続的発展と、後世に継承する財産と文化の形成を目指すため、自然の恩恵により、災害を軽減し、生業を営むため失われた自然環境を回復させる事業と、震災の記憶を風化させずに未来へ繋いでいく為の植樹活動を中心とした故郷づくりに寄与する事業を行っている」、とあります。
菅原理事長から、改めて「海べの森をつくろう会のこれまでとこれから」「震災の真実」「活動成果が与える地域への効果」について、一緒にお話を伺いませんか?

日 時: 12月13日(金)午後7時〜9時 開場午後6時半
場 所: かながわ県民センター11階、講義室2(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)交通アクセス
講 師: 「海べの森をつくろう会」理事長・菅原信治様
参加費: 300円(資料代)
懇親会:会終了後、菅原さんを囲んでの懇親会を予定しています。(会費3000~4000円程度)
申込み: 資料準備の都合上、下記フォームよりお申込みください。

募集終了

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