現在開催中の「再生への道-地元紙が伝える東日本大震災」展は、被災地が直面する課題を検証し、懸命に生きる人々の声を伝えてきた東北の地元紙4紙(岩手日報、河北新報、福島民報、福島民友新聞)の紙面や号外、報道写真など約180点を展示しています。震災発生以降の2年を振り返るとともに、復興を妨げる要因や被災地の現状、再生に向けた取り組みにも焦点を当て、その中で報道が果たす役割について考える企画展です。
【期間】 2013年3月9日(土)~6月16日(日)
【会場】 日本新聞博物館 神奈川県 横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内 (MAP)
【主催・問い合わせ】 日本新聞博物館 電話:045-661-2040 ファクス:045-661-2029 (10時~17時)