5月4日夜に出発する気仙沼行き有志便の速報をお送りします。
天理ビル前を、22時に出発予定です。
【行先】宮城県気仙沼市波路上(はじかみ)地区周辺
【活動内容】海辺の森をつくろう会が主催するお伊勢浜海岸の海中に沈むがれきの撤去に関わる活動(ダイバーが引き上げたがれきの分別)を行います。震災前は、夏になると海水浴客で賑わっていた海岸を取り戻そうとする現地の意思を、みなさんの力で後押ししましょう!
2013/05/04 22:00
行ってらっしゃ~い!
2013/05/04 22:05
22時、気仙沼に向け出発しました・・・ 行ってまいります。
2013/05/04 22:05
なれた方ばかりですが、気をつけて行ってらっしゃい。
2013/05/04 22:10
遅い時間帯は、高速バスが多いです。見送り隊の面々です。
2013/05/04 22:10
9時50分出発、GW最終盤、天理ビル前 はさまざまなバスに乗り込むためか、大変な人出。少し寒い気配がするが、トレーナーを脱いでTシャツ一枚で車中はオーケー。総勢26名。
2013/05/04 22:45
自己紹介タイム。経験者ぞろいの有志便で、久々の便ということもあり、ややかしこまった感じかな、わたしはといえばでなあ、ボラバスにのれる楽しさ、ありがたさを噛みしめてる感じだな。
2013/05/04 22:51
今まで一緒に活動してきた仲間たちとの再会、うれしいです(^.^)
3日間頑張ってきます!
2013/05/04 23:11
かながわ県民活動サポートセンターに集合、宮城県気仙沼市に向かいます。
2013/05/05 00:10
佐野で肉そば食べる時間ないから、とちおとめまん!中はとちおとめくりぃむ。
2013/05/05 00:16
11時50分、佐野で休憩20分。トイレのそばに、ツバメが二羽お休み中。つがいだな多分。去年の巣はまだからでした。
2013/05/05 6:56
おはようございます!
道の駅かわさきにいます。朝食済んでこれから出発します。
2013/05/05 6:58
道の駅かわさきは今年もツバメが巣作り真っ最中です
2013/05/05 7:07
ボラバスのネームプレートはこんな感じです。一関市の道の駅かわさきで、朝食と着替えと時間調整中です。朝の気温は7℃でした日が出て徐々に上昇中、昼間は20℃位になる模様。7:15に気仙沼に向けて移動します。
2013/05/05 7:08
道の駅かわさきのツバメ
2013/05/05 09:27
6人は植樹した場所の草むしりです。
2013/05/05 09:59
お伊勢浜海岸清掃中です。
ここらで一息(*´▽`*)
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2013/05/05 11:01
生き延びた木を彫った、昇り龍です。
2013/05/05 11:04
美しい見た目になるように作業中です。
2013/05/05 11:23
「海辺の森の植樹祭」の植樹地で草むしりをしています。
2013/05/05 11:51
一本松で掘った昇竜
2013/05/05 13:24
植樹したところで説明をしていただきました。
2013/05/05 14:01
午後からの作業風景。曇り空ですが、風が心地良くボランティア日和(*^-^*)
2013/05/05 14:03
心が痛みます。安らかに…
2013/05/05 14:28
撤収する有志達
2013/05/05 16:20
岩井崎の龍の松
2013/05/05 16:21
岩井崎の岩場は化石だらけです
2013/05/05 18:59
メカ刺、いつ食べるの?旬の今でしょ
2013/05/05 19:37
亀の湯の後は勝子です。リブロース!
2013/05/05 19:59
一日の作業を終え、気仙沼漁港近くでお風呂と夕食、今日の夕焼けは綺麗だった。
2013/05/05 20:56
明治19年創業の亀の湯で、一日の汗を流す。また来たいですね。
2013/05/05 21:00
気仙沼横丁で海鮮丼をいただく。肉厚かつ新鮮で美味しかった。また来たい。
2013/05/05 22:19
タンポポ畑をよく見たら、こんなのが…なぜでしょうね?
2013/05/05 22:21
昇竜からほど近いところにあります。
2013/05/05 22:27
杉の下の石碑は、こんな位置に。
確かに高台。でも、津波は到達してしまいました。
そんななか、木にしがみついたり、何とかよじ登ったりして、助かった人もいます。海辺に森を作りたい、という地元の人達の思いに寄り添いたいと思いました。
2013/05/05 23:51
津波で残った一本の木から彫り出された昇龍。
「第一回海べの森の植樹祭」の会場に立っています。
この場所は地域でも比較的標高が高く、明治三陸大津波後に高台移転となった一家がお住まいでした。
しかし東日本大震災の津波はこの場所にも到達し、お住まいであった全員が犠牲になり、一家は途絶えてしまったとのことです。
昇龍は犠牲になった方々の魂を空へ昇らせる意味があり、根元には花が供えられていました。
気仙沼では、津波の際に木にしがみついたり、登ったりして一命を取り止めた例が多数あり、「海辺の森」の活動は樹木を多く育てて、もしもの時に備えるという意味があるとのことです。
ちなみに昇龍はチェーンソーアートの世界チャンピオンの手によるとのことでした。
2013/05/06 3:06
佐野で休憩中。
乗用車、多い~さすがGW!
ボラバスは………?
2013/05/06 4:52
活動拠点の地福寺からお伊勢浜海岸まで、津波により全ての家が流され、撤去された杉の下地区を歩いて移動します。
数多くの方が犠牲になり、慰霊碑もある場所です。
この季節、家や畑の跡はタンポポの花が一面を覆っていました。
その黄色と緑の中に所々、かつてお住まいであった方々が育て、そして津波の後も残った植物たち、チューリップ、スイセン、梅、桜、等が一斉に花を付けていました。
2013/05/06 5:30
清掃したお伊勢浜海水浴場。
海中は他の場所に比べ比較的きれいだとのことです。
2013/05/06 5:32
気仙沼有志便、5時に県サポ前に到着。
盛りだくさんの行程でしたが、皆さんが協力的で、無事帰浜できました。
今後につながる活動になったのではないかと思います。
参加してくださいました皆様、裏で支えてくださった皆様、見守ってくださいました皆様、ありがとうございました。
2013/05/06 6:46
活動後に「海辺の森」の代表に、活動場所の少し先にある岩井崎周辺を案内して頂きました。
この周辺も震災前に数多くあった民宿の多くが流されてしまったとのことでした。
GWであったせいか、観光客が多く、岩場で遊ぶ子供たちもいて少し安心しました。
津波でも残った江戸時代に活躍した気仙沼出身の横綱の銅像
岩井崎の化石が大量にある岩場
2013/05/06 6:58
先週の山元町と同様、ダイバーの団体以外、他のボランティア団体を見掛けませんでした。
亀の湯のご主人のお話では、前日は大勢のボランティアが来られたので、本来休業日である第一日曜日に営業されたとのことで少し安心しました。
「海辺の森」の代表、地福寺の住職からもまだ支援が必要とのお話を頂きました。
また、来させて頂きます!
2013/05/06 8:48
陸中海岸国立公園の最南端「岩井崎」には、ホヤぼーやと塩作りの方がいました。
2013/05/06 8:51
岩井崎の岩場でみんな化石を探しています。
足元は化石だらけです。
それにしても足の裏がイタイ…(´Д`)
お疲れ様でした。
「岩井崎はペルム紀化石産地の標準地のひとつとしても知られています。
今から2億5千年前(古生代ペルム紀)海中に生活していたサンゴ・二枚貝・アンモナイト・ウミユリ・ボウスイ虫など数十種におよぶ化石を豊富に含み、当時の環境、生物の進化を知るうえで貴重な学術資料となっています。」だそうですね。