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代表理事 伊藤 朋子(いとう ともこ)講座事業担当 いずれ来る首都圏災害の時に、生き残れるよう、防災講座や、災害情報活用講座などのプログラム開発を行います。災害時にも、復興の過程でも、情報の取得、発信が重要、との想いから、身近な機器やアプリを使った情報収集、発信の技術やデジタルマップなどを使った情報の整理方法などを広めたい、と思っています。この次来る大災害に立ち向かうには、情報が大きな武器になります。 東北の復興を応援しつつ、近い将来やってくる首都圏大災害に備えるために、お力添えを、どうぞよろしくお願い致します。 |
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専務理事 谷本 恵子(たにもと けいこ)事務局担当 初心を忘れることのないよう、東北でのご縁をこれからも大切にし、「忘れないよ」の思いを伝え続けたいと思います。より多くの皆様のお力添えをお願いします。 |
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理事 石田 真実(いしだ まみ)基金21事業(防災ずきんズ)担当 |
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理事 吉田信雄(よしだ のぶお)ファンドレイジング・東北コミュニケーション担当 今後は、長期的な理念を掲げ、中期的なビジョンを社会に提案しながら、安定的・継続的に非営利の事業を展開する組織運営が求められていると考えます。 ファンドレイジング担当理事として、法人の安定的・持続的な組織運営と、それを通じて私たちが生み出す社会イノベーションに貢献します。 また、東北コミュニケーション担当理事として、東北とかながわを結ぶ窓口となり、東北の未来を共に創造する草の根のネットワーキングを推進します。 |
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理事 谷永 誠(たになが まこと)災害復興支援事業担当 東日本大震災から将来の災害に備えるとともに過去の災害とをつなぎながら、災害支援を継続できるように取り組みます。 |
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理事 米田 和晋(よねだ かずのぶ)産業復興支援事業イベント 防災教育事業地域防災担当 3.11は、ちょうど自宅にいて、地震直後からTVを通じ津波の恐ろしさを実感しました。その直後、県の呼びかけに応じ、県民サポートセンターに集まった一人です。IT管理の経験を活かし、現地からのボランティア要望を集めて入力しYahoo等のサイトへ送る情報ボランティアのコアメンバーとして活動しました。 2012年末から、ボランティアステーション事業終了後の被災地支援の在り方に付いて、当時のメンバーと議論するうちにスピンアウトを決意し、311ネットワークを結成しました。「これからの被災地の復興には産業の復興が必須 」との理念の下、被災地の産業と神奈川の消費者を結ぶ産業復興支援の長期的視野に立った構築に取り組んでいます。 |
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監事 田崎 耕次(たさきこうじ)ある大手メディアで、1983年の日本海中部地震から始まって阪神淡路大震災、新潟県中越地震などを記者として取材してきました。東日本大震災発生時には現場から離れていましたが、想像を超えた被害を前にして、報道とはまた違う視点で何かの役に立てないかとボランティア活動に参加しました。 ボランティアステーション時代には広報チームのリーダーとして主にプレスリリース配信などをしてきましたが、新組織立ち上げに際して、活発な組織運用を図るべく監事に就任しました。復興はおろか復旧もままならない地域が多々ある被災地支援活動ですが、新組織はまだまだ微弱であり、末永く活動を持続するために、多くの方々のお力添えを願っています。 |