【報告】7/21・26 山形県南陽市豪雨災害緊急支援

2014年7月9日台風8号が接近する中で、梅雨前線が活発化し局地的に豪雨となりました。その被害を受けた1つ山形県南陽市。

翌日より報道などで被害の状況の様子が判明したり、当団体が参加している「震災がつなぐ全国ネットワーク」へ参加している他団体の先遣隊からの情報もあり広範囲での浸水被害が出ているという状況から当団体も現地調査へ1名派遣し、被災状況や団体ニーズの調査等を実施しました。

当時1200軒程浸水被害が出ているだろうという概算(8/1現在山形県公表値:住家浸水被害数は595軒)があり、被害の大きな赤湯地区と漆山地区を調査したり、現地ボランティアセンターへ支援で入っている他団体のスタッフからの聞き取り調査から緊急支援を行う必要性があることを確認しました。

至急、横浜へ戻り支援内容(ボランティアバス運行)を決定しました。

当団体ではボランティアバス2便(7月21日、7月26日延べ2日間)運行し、ボランティアは延べ55名(スタッフ込み)参加し活動しました。

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