私たちは東北の復興を応援しています


かながわ311ネットワークは昨年10月に続き、東北の海岸や河川に建設が計画されている巨大防潮堤問題の勉強会を開催します。
チラシ(PDF1.1MB)

気仙沼市大谷地区野々下海岸(中央の赤丸が成人男性です。)三陸新報記事2013年8月
野々下海岸

資料、会場準備の都合上、下記フォームからお申し込みをお願い致します。

【タイトル】改めて先人に学び、子孫に伝える~防潮堤問題から考える地域社会の行く末

【日時】2014年8月23日14:00~17:00

【場所】かながわ県民サポートセンター 地図 3階 304会議室
JR横浜駅西口徒歩5分

【講師】 
新井章吾氏(株式会社海藻研究所所長)
廣瀬俊介氏(環境デザイナー、東京大学空間情報科学研究センター協力研究員)
阿部正人氏(気仙沼市立面瀬小学校教諭、小泉海岸および津谷川の災害復旧事業を学び合う会)
報告とまとめ 田崎耕次(科学ジャーナリスト、NPO法人かながわ311ネットワーク監事)

【会費】 1人500円(会場費、講師謝礼として)

【趣旨】
東北各地、特に宮城県沿岸で進められようとしている巨大防潮堤建設計画に対して、疑問を呈する住民が多数いるにもかかわらず、行政の対応は必ずしも住民が納得するような形で進められていません。
盛り土の表層をコンクリートで保護する構造の巨大防潮堤は耐用年数が50年程度とされ、いずれ全面的な作り直しが迫られます。この間、維持管理費など地元自治体の負担は大きく地方公共団体の行財政が支障を来すと指摘されています。
巨大防潮堤計画は21年前の地震・津波被害で全島を防潮堤で囲んだ北海道・奥尻島をモデルにしているようですが、奥尻島では産業力の低下による人口減少など限界集落の恐れに加え、「安全・安心」とされたことによる津波避難への軽視が問題になっています。
日本では、昔から地震、津波だけでなく洪水など幾多の災害が発生してきました。その中で先人たちは工夫を凝らして被害を低減させるとともに、後世に多くの教訓を残してくれました。東日本大震災後、こうした先人の知恵を学ぼうという声は出ていますが、必ずしもきちんと取り上げられていません。
今回の勉強会では、古人の知恵に学び生態系保全と防災を両立する「移行帯/緩衝帯(バッファゾーン)」という考え方をどう応用していくかとの問題提起と、さらに進んで日本列島に生きた先人が守り育ててきた里山、里地、里海連環による地域の活性化と振興の可能性について勉強したいと考えています。

【終了】8/23(土)改めて先人に学び、子孫に伝える~防潮堤問題から考える地域社会の行く末」 に2件のコメント

  1. 雨宮正治 より:

    まだ可能なら参加させてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*