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2014年1月15日(水)、富士通ソリューションスクエア(蒲田)にて開催された「第31回品質情報交流会」に参加させていただきました。
これは富士通グループのシステム部門で社員相互の情報交流のために行われているコミュニティ活動の一つだそうです。その活動の中に「サービス品質」をテーマとしたものがあり、ボランティア活動も「サービス」ととらえることができるのではないか、という観点から、講演を依頼されました。
富士通株式会社様は、3年間被災地支援を行なってきました。2013年度の新入社員研修(10月~12月)では、陸前高田市で活動されました。このとき、諸事情により被災地に行くことのできない新入社員の方の研修を、かながわ311ネットワークでお手伝いいたしました。このようなご縁があり、今回お声を掛けていただきました。

富士通2  富士通1

企業に伺って何をお話したらいいのか迷いましたが、私たちの活動をお伝えすることで、何か感じていただければいいのではいかということでご依頼をお引き受けしました。
分野は違いますが、ボランティア活動を被災地の皆様へのサービスと捉えることもできるだろうし、参加するボランティアさんたちのパフォーマンスを引き出すということは人材育成につながり、ひいてはサービス向上につながる、という前段のお話がありました。
「被災地支援から見えてきたこと」と題して谷永復興支援担当理事が講演しました。どのような活動を行ってきたか、どのようなことに注意してきたかや被災地の現状もお伝えし、今後の取組み方等、お話をしました。
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2011年の3月11日の発災時に、同じ交流会を開催されていたということもあり、「東日本大震災には縁がある」というお話も伺いました。
講演後、「被災地のニーズに沿った活動をする」「押し付けの活動ではなく、被災された人々の気持ちに寄り添う」というところが企業でいう「サービス」に通じるのだろうという感想をいただきました。
企業人としてお忙しくされている方たちですが、あまりご縁のないボランティア活動も興味深く聞いてくださったようです。

講演のあとは、3つの部門の方から「事例発表」が行われました。「顧客に満足度を与えるためには、いい人材の育成も必要だ」というお話もありました。「PDCAサイクル」のお話も、富士通さんとしてはより良い物作りをするサイクルですが、ボランティア活動においてもより良い活動にして行くこと、につながりました。
事例発表の後には協力会社の方も多数参加されている中で、グループ演習(ワークショップ)が行われ、150名近くの皆様が活発に意見交換されていました。

今回、初めて企業さんの情報交流会・研修という場に参加させていただきましたが、ボランティア活動にも通じるお話も伺うことができ、私たちにも有意義な時間となりました。
大変貴重な場に参加させていただき、ありがとうございました。

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