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2016年7月30日(土)、かながわ県民活動サポートセンター11階講義室1で10時から「防災教育ファシリテーター養成講座<初級編>」が開講しました。

いざという時、自分の命を自分で守れる子どもたちを育てることを目的として、学校の訓練にとどまらず、地域の方たちも一緒に子どもたちの防災教育に取り組む仕組みを構築します。昨年度作成した「かながわ版防災教育プログラム」を基に、学校や地域での防災教育の指導者を養成する講座の初級編で、第1回の防災教材体験はDIG(災害想像ゲーム)です。

お申し込みは20名。第1回は、18名の参加でした。
まずは「防災教育事業」についての説明を行いました。初級編を受講後は、実際の学校現場に講師サポーターとして経験を積んでいただき、その後の上級編では学校現場で教えるために必要なテクニック等も学んでもらいます。

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アイスブレイクを兼ねた自己紹介を終えて、いよいよ講座に入ります。初級編では、体験版ということで実際に学校現場で使用した資料をベースにしています。
今日、用意したのは横浜の地図です。横浜の災害の歴史を学び、いよいよ地図を利用して横浜の地理を学ぶ時間です。

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基本情報を記入し、地域資源を確認します。学校現場では子どもたちに自宅の場所にシールを貼ってもらうのですが、今回は遠方からの参加者もいるため、用意した地図上で行ったことのある場所としました。
次に、ハザードマップを元に被害想定の書込みです。縮尺が違うために若干読み取るのに時間がかかりました。

地図に書込みながら、様々な感想や意見も飛び出していましたので、それを各々付箋に書いて、貼ってもらいました。

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いざという時の情報収集手段や連絡手段、行動についても確認をし、その後は古地図と照らし合わせてみました。古地図と照らし合わせて、新たに気づいたことなどを付箋に書き、まとめの作業を行いました。

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交流を兼ねてランチミーティング!作業した机とは別にランチスペースを設け、お昼を食べながら参加者同士さらに交流を深めました。
ランチしながらなので気軽にお話しができ、昨年から好評です。

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ランチタイム後に発表です。それぞれの班ごとにさまざまな気づきがありました。

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最後に地震時の行動イメージを共有し、本日の体験講座は終了です。

次回は「地域防災計画と学校防災計画」について学びます。

■講座概要■
日時:2016年7月30日(土) 10:00~13:30
会場:かながわ県民活動サポートセンター 11階 講義室1
参加者:18名
講師:石田真実
サポート:防災教育ファシリテーター 小峰道晴 西川哲 矢嶋恵子 谷本恵子
     【エリア】鶴見、鎌倉、葉山