私たちは東北の復興を応援しています


あちこちに移動しての活動に忙殺されて、ゴールデンウイーク中の報告が滞りました。
ゴールデンウイーク中、多くのボランティアが宇城市災害ボランティアネットワークを助けてくれました。ありがとうございました。
NPO法人かながわ311ネットワーク現地版の活動内容は、ボランティアセンター運営者支援、認定NPO法人難民支援協会(JAR)の方と避難所生活環境アセスメントの実施(宇土市3か所、宇城市1か所)などです。これはJVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)のアドバイスによるものです。
ゴールデンウイーク明けには学校の授業が再開されることになり、それに伴って避難所再編を行うことが決定され、そちらの調整もお手伝いしました。

宇城市の「ウイングまつばせ」は、ホールと体育館の両方を備えた地域密着型の複合施設です。ここのアリーナは地震でガラスが割れて床に散乱してしまっていたために、震災後使用できない状態でした。いままでは市民ロビーなどで、みなさん避難生活を送っていました。
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5月2日にアリーナの清掃・補修が完了し、5月8日を目途に動きはじめた避難所再編に向けて、5月3日から準備を開始しました。認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees(JAR)のメンバーの仲立ちで、陸前高田市の米崎小学校仮設自治会長が宇城市に来訪し、「ウイングまつばせ」の施設の管理者である宇城市の教育部の方と一緒に、避難所の区画づくり等アドバイスを伺いました。仕切りも入り、「ウイングまつばせ」のアリーナは避難所としての使用を開始しました。
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Amazonのほしい物リストで皆さんにご支援いただいたブルーシートが届き、被災された世帯の雨漏り防止等のために活用されています。多くのご支援は、ボランティアセンター運営者側にも励みになります。本当にありがとうございます。
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ゴールデンウイーク中は、多くのボランティアさんが熊本県内各所へ支援に訪れてくださいました。宇城市災害ボランティアセンターも受付開始からほどなく必要人数に達する日が続きました。
これまでボランティアの皆様にお願いした活動は、個人宅の片付け、ガレキ分別・搬出、ブルーシート張り等です。雨が降ると二次災害のリスクが高まるために屋外でのボランティア活動は中止。お天気がよいと熱中症にも注意が必要な季節となってきたため、ボランティアセンタースタッフは気を使っています。

連休最終日の5月8日には、くまモンが激励に来てくれました。スタッフやボランティアの皆さんと共にくまモンの体操やスキンシップで盛り上がりました。
くまもん

連休中震度4の余震が何度かありました。車で走行中でも体感でき、またあちこちで瓦の落ちる音がします。揺れの前に地鳴りが聞こえることもあります。
まだまだ、心安まらない日々が続いています。

これからニーズが増える可能性もあり、ボランティアさんの減少が心配です。それと共に運営側も早く日常業務に戻らなければならないため、長期継続のスタッフ的ボランティアが必要になってきます。

まだまだ復興までの道のりは長いですが、当団体から入っていた谷永理事も、会社員ですので、そろそろ本業の仕事に戻らねばなりません。いったん宇城市から離れます。NPO法人かながわ311ネットワークでは今後も情報関係を中心に支援を続けます。

活動支援金のご寄付、大変ありがとうございます。有効に使わせていただきます。
聞き取り谷本
Vol.4