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「災害コミュニケーションシンポジウム」は、東日本大震災後に始まり、今回で5回目を迎えます。この会議は毎年12月26日に開催されており、次回2016年も12月26日の開催が予定されています。

2回目の2012年から毎年参加していますが、災害とICTに関わる色々な視点での研究や報告を聞くことができて、たいへん勉強になる会議です。
今回の会議では、午前中は、2015年5月にノルウェイで開催された国際会議(Information Systems for Crisis Response and Management 2015)の研究調査発表が行われ、午後は研究者、NPO法人などからの報告が行われました。

全回までは聞かせて頂くばかりでしたが、今回依頼を受けて、「ICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会」での活動について報告しました。
集まった聴衆は、防災の専門家、情報の専門家、IT企業の方、私達のような災害ボランティア分野の方、と多岐にわたります。防災の専門家というと、土砂災害の専門家、気象の専門家が登場することが多いですが、それぞれ専門の分野には詳しいですが、市民防災、と言う分野は境界領域、いろいろな分野と関係があり、専門家、と呼べる人が少ないのが現状です。

そういう現状の中で、この研究会は様々な分野の人が集まる面白い研究会です。

なお当日伊藤が報告した内容は、3月23日(水)18時からのICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会の成果報告会でもお話しします。興味のある方は、ぜひお越しください。


プログラム

■ ISCRAM2015の関連研究紹介 10:00-12:00
田中健次 (電気通信大学) ISCRAM2015の紹介 10:00-10:10
石垣陽 (電気通信大学) ISCRAM2015の参加報告 10:10-10:40
研究調査発表 10:40-12:00

■ 災害時における情報支援 13:30~14:30
及川卓也(一般社団法人情報支援レスキュー隊 代表理事/IT×災害コミュニティ
発起人)
■ 仮設住宅におけるコミュニティ支援 〜岩手県住田町の仮設住宅団地を事
例として〜14:30~15:30 
木村直紀 一般社団法人邑サポート (ゆうサポート)
■ ツイッターによる災害情報の投稿・共有 〜位置情報とハッシュタグの活
用〜   15:40~16:40
内田理 (東海大学)
■ 神奈川でのICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する試み 
16:40~17:10
伊藤 朋子(かながわ311ネットワーク)
■ 災害コミュニケーション ~道路を1万キロを走行してわかったコト~ 
17:10~17:40
松本 直人(さくらインターネット株式会社/さくらインターネット研究所)

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