【終了】11/15 twitterを活用した情報受発信実験研究会

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ICTを活用した災害ボランティア情報収集交換に関する研究会が主催するイベントです。参加費は無料。ぜひ訓練にご参加ください。
当日会場には来られないが、つぶやき協力していただける方は、特にお申込の必要はありません。こちらをご覧いただいて、つぶやきにご協力ください。
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災害時の情報受発信の1つの方法として、今回、Twitterによる災害時の情報伝達の訓練を行います。大量のつぶやきがデータとして必要になるので、訓練に協力していただける方を募集します。今回の訓練には、Twitterアプリ、DITSを使用します。DITSを使用すると、自動でハッシュタグを挿入できて、位置情報、写真、ハッシュタグのついた「つぶやき」を、簡単に発信できます。
【想定】都心南部直下地震(横浜駅周辺の震度は6~6強)が起こって3日目の朝、災害ボランティアセンターが立ち上がりました。災害ボランティアセンターが地域情報やボランティアに関する情報を求めています。地域住民や情報ボランティアが呼びかけに答えて、ツイッターで情報発信する、という想定です。
【日時】11月15日 9時50分~12時半 雨天決行 悪天候で中止の場合は、当日朝7時までに、このホームページに掲示します。
【会場】かながわ県民センターとその周辺
【集合場所】チームごとに異なります。こちらからお申し込みください。

◆パンダチーム(リーダー市原信行) 東口横浜中央郵便局前集合
◆カメチーム(リーダー吉田見岳 )相鉄線横浜駅1階改札口集合
◆ライダーチーム(リーダー吉田和史 かながわ県民センター1階集合)
◆ウサギチーム(リーダー伊藤朋子 東急東横線反町駅改札集合)
【訓練内容】参加者は以下の作業に参加していただきます。
1.かながわ県民センター、横浜駅の周辺をチームで歩き、写真を撮って、被災ツイートをつぶやきます。(10時~11時)
2.かながわ県民センターに集合し、グループに分かれて、「つぶやき」を分析し、仕分けます。(11時~12時)
・ツール(Web Tweet Crawler)を使って「つぶやき」を収集し、エクセルデータに変換
・「つぶやき」を種類別に分類し、整理
・「つぶやき」を紙の地図、またはデジタルマップに整理
3.発信や分類について、意見交換をします。(12時~12時半)

【当日チーム外、遠隔地からの参加方法】
DITS(http://saigai.main.jp/)を使って発信してください。ツイート収集にDITSのハッシュタグと位置情報を使用します。
ツイッターと、スマートフォンなどのツール両方で位置情報をONにしてください。
ツイート収集時間は、現在から11月15日午前11時です。今からつぶやいていただくことも可能です。
当日チーム外から参加してくださる方の文例集を用意しました。Googleドライブに公開してあります。遠隔地参加の例文集を開いて例文をDITSにコピペして、アレンジする、というやり方で、効率的に発信できます。

DITSの使い方

DITS説明
【注意事項】
GPS機能付きのスマートホンまたはタブレットを持参してください。フィーチャーフォン(ガラケー)では参加できません。
DITSを使うためには、ツイッターのアカウントが必要です
画像サイズが大きい場合は投稿に失敗する場合があります
スマホ本体、ツイッター、ブラウザ(iPhoneの場合はサファリ)の位置情報をONにしてください
現在地の住所がツイートに自動付与されますので、自宅等で利用の際はご注意ください
災害報告用のハッシュタグが付与されますので、誤解が生じないように訓練の時は「テスト」などと明記してください
添付する写真を撮影する時は、第三者の顔が写らないようにするなど個人情報にご配慮ください。
念のため、事前にDITSでテストツイートをしておいてください。

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