私たちは東北の復興を応援しています


公益社団法人助けあいジャパン様、(株)岩手県北観光様とのコラボ企画として、3月20日~22日で「春の高校生バス2015」を実施しました。
311ネットとしては初となる今回の企画は、以下のことを目的として催行しました。
  ・自然災害について学び、自分たちの町、神奈川での防災意識の向上を図る
  ・被災地に暮らす同世代と交流し、復興の課題や防災についての理解を深める
  ・観光スポットを訪れ、被災地が元来持つ魅力を発見する

【行程】
3月20日(金)夜 横浜出発(夜行バスにて岩手県へ)
3月21日(土) 浄土ヶ浜レストハウス(朝食) → 旧田老町スーパー防潮堤視察 → 宮古市魚菜市場→ きらり商店街(昼食)、大槌町旧役場等見学 → 遠野たかむろ水光園宿泊
3月22日(日) 陸前高田市 震災追悼慰霊碑 → 平泉レストハウス(昼食) → 世界遺産 平泉中尊寺・金色堂 拝観  →  横浜着

3月16日(月)18時~20時、かながわ県民センター11階で事前学習会を開催しました。参加者による自己紹介と本ツアーに参加するに当たっての想いを発表し合い、その後この研修バスについての具体的な説明を、担当理事・石田が行いました。
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3月20日(金)の夜、予定時間通りにバスで出発。順調に岩手県に向かいました。
3月21日(土)、浄土ヶ浜で朝食後、散策。美しい海がひろがっていました。そのあとは旧田老町に移動し、たろう観光ホテルや防潮堤を見学。宮古観光協会の佐々木さんからお話を伺いました。
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午後はおらが大槌夢広場の岩間さんに、大槌町内をガイドしていただきました。時間を延長して、蓬莱島まで散策しました。
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夜行バスで岩手県まで移動し、県内でもかなりの移動距離となりました。遠野たかむろ水光園で夕食後、報告会に向けてのMTGを行いました。
ここで、寄付をしてくださった皆様にむけて、お礼状作成も行いました。
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3月22日(日)は陸前高田市へ行きました。岩手大学の岩大E_codeさんにガイドをして頂きました。どこまで続いているのだろうと思った大きなベルトコンベアーは、「希望の架け橋」と名付けられています。
次は、気仙大工左官伝承館で武蔵さんにお話を伺いました。
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慌ただしく陸前高田を後にし、最後は平泉中尊寺です。昼食を食べながらお礼状に写真を貼り、お礼状を完成。金色堂の前でガイドさんの説明を聞きました。松尾芭蕉の歌碑もありました。
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中尊寺敷地内でポストを発見!お礼状を無事投函。(お礼状大作戦、無事にミッション完遂。ほっ。。。)
帰りのバス車内は、みんなうちとけた様子で歴史クイズが出題されたり、英語でのトークがあったりしました。替え歌を歌ったり、3.11の時の話にもなりました。
途中少し渋滞もありましたが、22時45分無事に横浜に帰ってきました。

今回のツアーで見て、聞いて感じたことを忘れないうちにと、3月28日(土)15時~17時で 活動報告会を開催しました。
中学生~大学生17名と大人2名の19名で実施されたツアー。それぞれの視点で印象に残ったことをまとめ、1人1人発表しました。
報告会に参加できなかったメンバーは、みんなが撮った写真をスライドにまとめてくれました。
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「手書きのお礼状が届いたのが嬉しくて、これは報告会に行かなくては!と思いました。」と嬉しいひとことをいただきました。
報告会終了後には、お礼状を書いた参加者と受け取った寄付者とで言葉を交わす場面も見られました。
参加者のレポート集は現在冊子にまとめる作業を行っています。

今回、のべ40名の皆さまから約26万円のご寄付をちょうだいいたしました。そのおかげで今回の企画が遂行できましたこと、改めてお礼申し上げます。
また参加者募集に当たり、情報拡散にご協力くださったみなさま、応援してくださったすべての方に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!